Japanese
English
--------------------
久松栄一郎先生の逝去を悼む
吉田 幸雄
1
1病院管理研究所
pp.64
発行日 1970年4月1日
Published Date 1970/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203929
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、64ページから64ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
久松先生が3月23日夜急逝された.全く突然のことである.霊前にぬかずき生前のお写真を仰ぐと,白髪のあの温顔が声をかけてくるようであった……ネ,吉田君,最後は失敗したョ.だけど俺は幸福だった.みんなよい友だちやよい家族と生きられてネ.日本の医療問題では努力したが,後は頼むョ.さようなら……と.
先生のことは,何度も本誌でご紹介したように,本誌"病院"の発案者であり,国府津会議ののち本誌が発刊され,もちろん最初の編集メンバーの重鎮であった.当時の編集会議は談論風発,日本の医療の改新への熱情はいずれおとらず,編集会議は夜のふけるのも気にするものはなかった.いずれもが闘士であったが,久松さんこと栄チャンの壮気は,圧倒的だった.それもそのはずで,東大を昭和2年に卒業後,小児科に志を立てたが,単なる医師にあきたらず,ボーイスカウトで活躍し,さらに日本医療団が設立されると,医療課長として医療機関のレジオナリゼーションの企画にあたった人である.
Copyright © 1970, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

