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特集 糖尿病の外科治療―糖尿病は治るのですか?
Master Interview
外科医のアートと移植への思いを語る―田中紘一先生(先端医療振興財団先端医療センター長)に聞く
石井 均
1
1天理よろづ相談所病院 内分泌内科
pp.600-613
発行日 2005年7月15日
Published Date 2005/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100001
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
□左手はセンサーである
石井 田中先生の手を見せて下さい(Box 1).
田中 外科医にとっては,利き手でない左手が重要であり,左手が使えるようになるにはけっこう時間がかかるのです.皆さん,右手は大事にするのですけれども,私たちはどちらかというと,左手で視野の展開とか,組織の硬さ,軟らかさを感じとります.右手は,動かすだけなのですね.ですから左手はセンサーであり,ワーカーであるわけです.

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