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特集 —光の先にある選択—筋層非浸潤性膀胱癌の治療はどこに向かうのか?
経尿道的膀胱腫瘍切除術—従来のTURBT vs.一塊切除術
柳澤 孝文
1
1東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座
キーワード:
筋層非浸潤性膀胱癌
,
経尿道的膀胱腫瘍切除術
,
TURBT
,
経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術
,
ERBT
Keyword:
筋層非浸潤性膀胱癌
,
経尿道的膀胱腫瘍切除術
,
TURBT
,
経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術
,
ERBT
pp.432-437
発行日 2026年5月20日
Published Date 2026/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800060432
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Point
◆経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術(ERBT)は従来の経尿道的膀胱腫瘍切除術(conventional TURBT)と比較して周術期安全性に優れ,膀胱穿孔や閉鎖神経反射の発生率が低い.
◆ERBTで採取された検体は層構造が保たれ,筋層採取率やT1亜分類・断端評価など病理診断の質を向上させる.
◆最新のランダム化比較試験(RCT)では,3cm以下の腫瘍で1年再発率の低下が示され,ERBTは切除の質向上に寄与する可能性がある.

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