潮流
外来医師過多区域で協力しない医師の情報
医療情報ネット「ナビイ」で公表へ
pp.28-29
発行日 2026年5月11日
Published Date 2026/5/11
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2999009
- 有料閲覧
- 文献概要
厚労省の「医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会」(尾形裕也分科会長)は3月26日、住民・患者が医療情報を適切に選択できるよう支援する目的で運用している「医療機能情報提供制度」で、「外来医師過多区域」において不足する医療機能への協力や医師不足地域での医療提供の有無などに関する情報を公表するとの方針を大筋で了承した。地域における医療提供体制の維持・継続に協力・貢献しない医師の可視化を図る取組みともいえる。 具体的には、「地域で不足する医療機能、医師不足地域での医療の提供の有無・内容及び実績、医療法による要請または勧告の有無、有の場合は提供しない理由」について「医療機関等情報支援システム」(G―MIS)経由で報告を求める。収集した情報は、2024年4月から運用している全国統一的な情報システム「医療情報ネット」(ナビイ)で公表する。
Copyright © 2026 Syakaihokennkennkyuujo All Rights Reserved.

