特集 小児科医の将来を考える-あなたは10年後のあなたと向き合えますか-
小児科医の働きを改革しよう! 小児科医にとっての働き方改革とは?
伊藤 友弥
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1あいち小児保健医療総合センター 救急科
キーワード:
育児
,
労働衛生
,
専門職間人間関係
,
介護
,
職歴の移動
,
小児科医
,
ワークライフバランス
Keyword:
Career Mobility
,
Child Rearing
,
Interprofessional Relations
,
Pediatricians
,
Occupational Health
,
Work-Life Balance
pp.1069-1073
発行日 2020年8月1日
Published Date 2020/8/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00642.2020328050
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●女性/男性どちらの小児科医にとっても働き方や学び方、休み方改革は喫緊の課題である。●小児科医を取り巻く環境も変化しており、小児科医自身の意識改革も必要である。●小児科医個人が強みをもてるようなポートフォリオ型キャリアを形成する必要がある。●医師のみではなく大きなチームを作り、よりよい小児医療を提供できるようにする必要がある。
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