特集2 医療技術の進歩に対応する アラーム疲労対策
オピニオン
医師の視点から考えるアラーム疲労対策
徳平 夏子
1
1大阪大学医学部附属病院 中央クオリティマネジメント部 特任講師/医師
pp.55-56
発行日 2025年11月20日
Published Date 2025/11/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000002400
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本稿では、ICUでの経験に基づいて医師はどのような視点からアラームを考えているか、また、アラーム疲労対策をともに考えるに当たって、実際にアラームに対応する看護師にはどのような役割を求めているのかを述べる。
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