特集1 地域の看護職の連携・協働による 健康・療養支援体制の強化
扉
pp.17-17
発行日 2024年12月20日
Published Date 2024/12/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001828
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わが国では、従来の病院完結型から地域完結型へと体制の転換がはかられ、なんらかの疾病や障害を抱えながら「地域」で暮らす人々が増加しています。また、健康課題が複雑・多重化する一方で自助機能は衰え、QOLが低下する人々も増えています。これらを受けて、日本看護協会では「地域における健康・療養支援体制の強化に向けた取組み」を重点事業に掲げ、2024年11月に冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり~住み慣れた地域で暮らし続けるための重症化予防~」を公表しました。
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