特集 栄養療法のコツとピットフォール-実践力アップに活かす最新情報
(Part 2)静脈経腸栄養のコツとピットフォール 経鼻カテーテルによる栄養管理
西口 幸雄
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1大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター 消化器外科
キーワード:
経腸栄養
,
留置カテーテル
,
鼻腔
,
栄養管理
,
カテーテル感染
,
カテーテル閉塞
Keyword:
Enteral Nutrition
,
Catheters, Indwelling
,
Nasal Cavity
,
Catheter-Related Infections
,
Catheter Obstruction
,
Nutrition Therapy
pp.466-472
発行日 2022年9月25日
Published Date 2022/9/25
DOI https://doi.org/10.32118/J01532.2023035849
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<Key Point>・おおむね4週間以内の短期間の栄養管理に適する。・カテーテルは細いものを選ぶ。・留置部位は目的や患者の状態によって異なる。・カテーテル留置部位について常に確認しておく。・カテーテル内腔の開存性と静菌性について常に注意を払う。
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