MT Seminar 読んで、見て、深める臨床検査技師のための誌上講義
HPV感染予防ワクチンの現状
藤井 多久磨
1
1藤田医科大学 医学部産婦人科学
キーワード:
子宮頸部腫瘍
,
二次免疫化
,
予防接種
,
保健医療政策
,
パピローマウイルス感染症
,
パピローマウイルスワクチン
Keyword:
Vaccination
,
Uterine Cervical Neoplasms
,
Health Policy
,
Immunization, Secondary
,
Papillomavirus Infections
,
Papillomavirus Vaccines
pp.82-86
発行日 2022年1月15日
Published Date 2022/1/15
DOI https://doi.org/10.32118/J01436.2022073296
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▼子宮頸がんは日本で増加している。▼HPV感染予防ワクチンにより子宮頸がんの発症は予防可能である。▼HPV感染予防ワクチン接種の意義について国民への啓発が重要である。
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