特集 不整脈
トピックス
遠隔モニタリング
籏 義仁
1
Yoshihito Hata
1
1東京蒲田病院不整脈・成人先天性心疾患センター
pp.1250-1251
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000003159
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はじめに
近年,植込み型心臓電気デバイス[CIEDs:ペースメーカー,植込み型除細動器(ICD),植込み型両心室ペースメーカー/両心室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-P/CRT-D)]における遠隔モニタリング(remote monitoring:RM)は,成人領域のみならず小児循環器領域でも重要性が高まっている。Heart Rhythm SocietyによるRMガイドライン1),European Society of CardiologyのCIEDフォローアップ推奨2),日本循環器学会・日本不整脈心電学会ガイドライン3)でもRMの有用性が示されている。小児患者では成長に伴う生理的変化や活動量の多さ,家族の介護負担など,成人とは異なる課題が存在するため,RMの導入は診療の質向上に寄与する。
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