特集 小児日常診療でその薬を使うとき・使うべきでないとき
X 代謝・内分泌
94.低身長と成長ホルモン製剤
水野 晴夫
1
1名古屋市立大学 大学院医学研究科新生児・小児医学分野
キーワード:
成長ホルモン
,
成長ホルモン分泌不全性低身長症
,
治療成績
,
禁忌(治療)
,
小児薬用量
Keyword:
Dwarfism, Pituitary
,
Growth Hormone
,
Treatment Outcome
pp.1704-1705
発行日 2016年12月1日
Published Date 2016/12/1
DOI https://doi.org/10.18888/J00639.2017086366
- 有料閲覧
- 文献概要
遺伝子組み換え技術の発展により,1988年に日本でも遺伝子組み換えヒト成長ホルモン(GH)の使用が承認されて以降,GH製剤の供給が豊富になったことを受けて,GH治療の適応疾患が拡大してきている.
Copyright © 2016, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.