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Volume 65, Issue 11 （October 2016）

産婦人科の実際 65巻11号（2016年10月発行）

特集機能温存と撲滅を目的とした子宮頸がんの診療ストラテジー

宿主免疫応答の視点からのHPV発癌メカニズム笹川寿之 ¹ ¹金沢医科大学産科婦人科(生殖周産期学) キーワード： Cytokines , ウイルス遺伝子 , 子宮頸部腫瘍 , 免疫寛容 , 自然免疫 , キラーT細胞 , 子宮頸部上皮内腫瘍 , Phenol , パピローマウイルス感染症 , 獲得免疫 , 免疫回避 , 発癌 , 持続感染 Keyword: Uterine Cervical Neoplasms , Genes, Viral , Immune Tolerance , Immunity, Innate , T-Lymphocytes, Cytotoxic , Cytokines , Cervical Intraepithelial Neoplasia , Phenol , Papillomavirus Infections , Immune Evasion , Adaptive Immunity , Carcinogenesis pp.1471-1479

発行日 2016年10月1日 Published Date 2016/10/1

DOI https://doi.org/10.18888/J00535.2017031833

PDF(2288KB)

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0558-4728 金原出版

CINに対する非侵襲的治療藤田智子 , 大阪康宏 , 坂本人一 , 閨谷奈津子 , 柴田健雄 , 高木弘明 , 笹川寿之金原出版産婦人科の実際
65巻 11号（2016年10月） pp.1537-1541
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分子生物学的視点からのHPV発癌メカニズム長阪一憲金原出版産婦人科の実際
65巻 11号（2016年10月） pp.1463-1470
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(第2章)婦人科腫瘍分野　ヒトパピローマウイルス(HPV) 松本光司診断と治療社産科と婦人科
87巻 13号（2020年3月） pp.135-140
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HPVワクチンをめぐるこれまでの経緯　開発から実用化までの経緯笹川寿之 , 斎藤まゆみ , 柴田健雄診断と治療社産科と婦人科
89巻 6号（2022年6月） pp.581-586
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総論　妊婦の免疫学的特徴森田恵子 , 津田さやか , 齋藤滋東京医学社小児内科
52巻 1号（2020年1月） pp.8-13
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胎児･新生児の免疫系の発達と適応高橋尚人東京医学社周産期医学
51巻 13号（2021年12月） pp.547-549
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(第I章)HCV研究の最先端　HCV持続感染のしくみ團迫浩方 , 加藤宣之日本メディカルセンター臨牀消化器内科
29巻 7号（2014年5月） pp.799-802
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病因･病態解明　サイトカイン分析から山田全毅 , 阿部淳東京医学社小児内科
53巻 1号（2021年1月） pp.35-39
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総論　自然免疫と獲得免疫河本宏東京医学社小児内科
51巻 8号（2019年8月） pp.1069-1080
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免疫･炎症･アレルギーおよび骨･関節の病気とくすり　免疫･炎症･アレルギー疾患　解剖と生理松村讓兒南山堂薬局
71巻 4号（2020年3月） pp.762-771
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