特集 悩み多き子羊たちへの救いの一手 これが私の診断・治療法!
心臓弁膜症・成人先天性心疾患 現在TAVIとSAVRの適応の境界はどこにあるのでしょうか?今後どこまでTAVIの適応は拡大されるのでしょうか?
林田 健太郎
1
,
福田 恵一
1慶応義塾大学 医学部循環器内科
キーワード:
大動脈弁狭窄症
,
Evidence-Based Medicine
,
治療成績
,
リスク評価
,
経カテーテル大動脈弁置換術
Keyword:
Aortic Valve Stenosis
,
Treatment Outcome
,
Risk Assessment
,
Evidence-Based Medicine
,
Transcatheter Aortic Valve Replacement
pp.142-147
発行日 2019年11月1日
Published Date 2019/11/1
DOI https://doi.org/10.18885/J03097.2020054614
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Introduction
重症大動脈弁狭窄症(aortic stenosis:AS)に対する外科的大動脈弁置換 術(surgical aortic valve replacement:SAVR)は,従来から治療のゴー ルドスタンダードとして良好な長期予後も報告されてきた。
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