特集 画像診断レポート学−私の書き方−
【胸部】
胸部画像診断レポート−何をみて,何を考えるか−
佐藤 晴佳
1
,
浅山 良樹
2
1大分大学医学部附属病院 放射線科
2大分大学医学部 放射線医学講座
キーワード:
胸部CT(chest CT)
,
ダニ媒介感染症(tick–borne infections)
,
重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)
Keyword:
胸部CT(chest CT)
,
ダニ媒介感染症(tick–borne infections)
,
重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)
pp.59-67
発行日 2026年4月30日
Published Date 2026/4/30
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000003377
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胸部CTレポートは,所見を列挙するだけでなく,臨床判断に資する「考え方」を伝えることが重要である。本稿では,日常業務で頻用される所見が乏しい場合の定型的レポート,診断に直結した「会心のレポート」,そして判断を誤った「反省すべきレポート」を提示する。具体的症例をとおして,画像所見の読み取り方,鑑別の重み付け,そしてレポートにおける思考過程の言語化について考察する。

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