特集 かすかな所見からひも解く非外傷性救急疾患の画像診断
【Special Topic】画像診断領域における教育(私)論
山田 惠
1
1京都府立医科大学大学院 放射線診断治療学講座
キーワード:
医学教育(medical education)
,
救急放射線(emergency radiation)
,
適者生存(survival of fittest)
Keyword:
医学教育(medical education)
,
救急放射線(emergency radiation)
,
適者生存(survival of fittest)
pp.1282-1290
発行日 2020年11月26日
Published Date 2020/11/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000000467
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卒後教育の手法は施設によって多種多様だが理想的には,ある程度は標準化された手法が存在するべきだろう。海外では指導医とレジデントがペアになった直接指導が行われるのが標準だが,日本では人員が少ないためか,それがままならない状態だ。今後,教育の質の向上を進めるには教育機関の統合や人材交流が必要と思われる。
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