特集 検査値を読む2020
11章 肝・胆道機能検査
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)
奥新 和也
1
,
小池 和彦
1
1東京大学消化器内科
pp.692-692
発行日 2020年4月1日
Published Date 2020/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika125_692
- 有料閲覧
- 文献概要
- 参考文献
ASTとは
ASTはα-ケトグルタル酸のα-ケト基とL-アスパラギン酸のアミノ基の転移反応を触媒し,オキサロ酢酸とグルタミン酸を生成する酵素である.
© Nankodo Co., Ltd., 2020