最後までよい人生を支えるには 多死時代の終末期医療 国として終末期を支えるには
ソーシャルキャピタルの立場から 大規模実証試験からみた地域緩和ケアを改善する顔のみえる関係
森田 達也
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1聖隷福祉事業団総合病院聖隷三方原病院 緩和支持治療科
キーワード:
緩和ケア
,
腫瘍
,
専門職間人間関係
,
ターミナルケア
,
地域社会ネットワーク
,
在宅医療
,
社会資源
Keyword:
Interprofessional Relations
,
Neoplasms
,
Palliative Care
,
Terminal Care
,
Community Networks
pp.1410-1414
発行日 2013年12月1日
Published Date 2013/12/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2014056534
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教育,専門サービス,啓発,ネットワークからなる地域緩和ケアプログラムは患者アウトカムを向上させる.もっとも重要な介入はネットワーキングである.医療福祉従事者のネットワーキングはソーシャルキャピタルの一部である.
©Nankodo Co., Ltd., 2013