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画像診断2022年2月号特集「“-pathy”でせまる中枢神経疾患」
安野 史彦
1
,
柳下 章
2
1国立長寿医療研究センター精神科
2東京都立神経病院神経放射線科
pp.802-804
発行日 2022年6月25日
Published Date 2022/6/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000002881
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Q1.FTLDの中には,PSP,CBD,AGD などを多数含むとされていますが,画像診断を行う上で同じレベルの診断名でないため,総じてFTLDとつければよいのか,よりPSPやCBDなどに踏み込んでつければよいのかをよく迷います.どのような画像診断の読影レポートを望まれるでしょうか?
Q2.① 脳脊髄液減少症疑いで検査を行う場合の具体的なプロトコルを教えてください.② 1.5T,3Tで違いはあるでしょうか?③ duropathiesによる脳表へモジデリン沈着症(SS)における脊髄FIESTA 横断像の撮像について教えてください.④ SIHの診断で前部硬膜の後方偏位の所見について,定義はありますか?
p.803〜804A2は未収載となっております
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