特集 「医用テレメータの電波管理実践ガイド」の活用と電波不感エリア対策
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小林 勝昭
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1日本光電工業株式会社 技術開発本部 生体モニタ技術開発部 第一技術部
pp.72-74
発行日 2025年12月25日
Published Date 2025/12/25
DOI https://doi.org/10.15105/CE.0000002314
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医用テレメータは,患者を拘束せずに生体情報をリアルタイムにモニタリングできる利便性から,病棟を中心に広く普及している.従来は特定小電力医用テレメータ(400 MHz帯)が主流であったが,近年の医療現場における無線LANインフラの普及により1),無線LAN方式の医用テレメータ(以下,無線LANテレメータ)も使用されるようになっている.無線LANテレメータの導入は,医療現場の柔軟な運用や業務効率の向上に大きく寄与する一方で,通信品質や安全運用の観点から十分な検討や準備が不可欠である.

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