協会長鼎談
—澤田辰徳氏,竹林 崇氏と語る—作業療法はどこに向かうのか—治療の質と量(前編)
澤田 辰徳
1
,
竹林 崇
2
,
中村 春基
3
1東京工科大学医療保健学部作業療法学科
2大阪府立大学総合リハビリテーション学類
3一般社団法人日本作業療法士協会
pp.111-117
発行日 2021年2月15日
Published Date 2021/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001202395
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弊誌の名物企画「中村春基会長対談シリーズ」.今回のお相手は,日本の作業療法をリードする気鋭のお二人,澤田辰徳先生と竹林 崇先生をお招きし,鼎談形式でお届けします.編集室が設定したテーマは「作業療法はどこに向かうのか」.中村春基先生からは「このお二人とお話しするなら」と,特に「治療の質と量」というサブテーマをご提案いただきました.前編は主に治療の「質」についてのお話になりました.コロナ禍の中ご参集くださいました先生方に,あらためて感謝を申し上げます.(編集室)
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