バトルオンセミナー モニターは,麻酔科医のdecision makingをどう助けるのか?
よく勉強しているで賞
西田 千夏
1
1フクダ電子 株式会社
pp.96-99
発行日 2018年1月1日
Published Date 2018/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101201041
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フクダ電子は1939年に福田特殊医療電気製作所として創業し,国産初となる心電計を製造・販売した医療機器メーカーです。生体情報モニターの開発は,1950年代に始まり,その後およそ70年間にわたり研究されています(図1)。技術の進歩によりブラウン管が液晶になり,トランジスタがICとなりました。昨今では,さらに進んでAI時代に突入すると言われています。めまぐるしい変化に対応しながら,診療をサポートする生体情報モニターの開発に取り組んでいます。
今回は2016年2月に発売を開始したDS-8007,DS-8400についてその特徴や機能を紹介します。
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