特集 合併症ケアが問いかけるもの
合併症ケアで求められそ観察の目―おやっ? いつもと違う!
相原 友直
1
,
斉藤 百合枝
1
,
大竹 真裕美
1
1東京武蔵野病院
pp.16-19
発行日 1998年7月15日
Published Date 1998/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900067
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合併症ケアにおいて観察が何よりも重要なのは手遅れになることが多いからである。観察の要は“おやっ? いつもと違う”と感じとれる看護者の目であるが,これは精神看護全体にとっても大きな課題である。
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