特集 赤坂真理×倉田めば 表現の中で安全に壊れること 回復に殺されないために
1.ふたりでトーク/2.会場参加者との質疑応答/3.表現ワークショップ
赤坂 真理
,
倉田 めば
1,2
1大阪DARC
2Freedom
pp.372-391
発行日 2022年9月15日
Published Date 2022/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689201036
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自分の痛みを表するために、アディクション行為なりなんなりの「症状という表現」は必要だったわけです。
だから、もしあなたが「表現の中で」安全に壊れることができたなら、それは救いになる。とわたしたちは考えています。
自分たちが助かったのも、それしかない。(赤坂真理)
本稿は、2022年3月20日(日)に開催された「アディクションカフェ'21第6弾イン・トーキョー」(講師:赤坂真理、倉田めば/主催:特定非営利活動法人大阪ダルク・アソシエーション)を収録し、再構築したものです。(会場:3331 Arts Chiyoda)
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