日本老年看護学会第13回学術集会―高齢者ケアのベストプラクティスをめざして

　日本老年看護学会第13回学術集会は11月8日(土)・9日(日)の両日，石川県立音楽堂にて開催されます。

　第13回学術集会のテーマを「高齢者ケアのベストプラクティスをめざして」としました。ここでのベストプラクティス(best practice)とは，最善の実践・臨床の意として用いました。高齢者ケアの向上には，経験知や研究を通してよりよい実践に高めていくことが重要です。そこで21世紀の高齢者ケアはエビデンスを踏まえたベストプラクティスが重要と考えました。