特集 看護研究の質の向上をめざして 研究における理論や概念枠組の役割
第2章
Rogers概念モデルに基づく研究
P. Winstead-Fry
pp.29-51
発行日 1987年1月10日
Published Date 1987/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200907
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1.用語の定義
2.人間の生命過程
1.一般的な考え方
2.Rogersの考え方
3.一般的な考え方とRogersの考え方
3.Rogers概念モデルから理論を導くための3つの原理
4.概念モデル
1.よく発達した科学の概念モデル
2.あまり発達していない科学の概念モデル
3.Rogersの概念モデル
5.概念モデルを構築する上で直面する問題
1.構成要素の操作化
2.スケールの開発
3.統計
6.Rogers概念モデルに基づく研究の例
1.Dr. Helen Ferenoeの研究
2.Dr. Betty Ludomiski-Kalmansonの研究
3.Dr. Elizabeth M. Barettの研究
7.将来への展望
質疑応答
参考交献
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