特集 情報化時代のPOS—第13回POS研究会報告
一般演題
オーディットから明らかになった病棟の看護診断の現状と課題
小長根 恵美子
1
,
石垣 ひで
1
,
安倍 由美
1
,
庄司 ひとみ
1
,
名取 瑞恵
1
,
高橋 久美
1
,
松田 美由紀
1
,
鴨田 玲子
1
,
千葉 光江
1
1東北公済病院POS記録委員会
pp.825-827
発行日 1991年11月30日
Published Date 1991/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900304
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はじめに
看護診断が,看護過程において重要な基点となることは周知の通りである.
当院でもPOS記録委員会が中心となり,卒後教育や講演会で看護診断について勉強している.POSを始めた当時に比べ,患者の問題がより明確なプロブレムリストとして作成できるよう努力を重ねてきているように感じている.
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