連載 日本の僻地を探る・3
福島県檜枝岐村
八代 悠紀子
pp.50-52
発行日 1969年8月10日
Published Date 1969/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662204485
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「夏が来れば想い出す……」のが「遙かな尾瀬」,尾瀬といえば目に浮かぶのが水芭蕉。その花が咲き始めた5月の下旬に尾瀬の南側を占める群馬県片品村を,そして,まさにたけなわの6月中旬に残り半分を占める福島県檜枝岐村を訪ねた。
いずれもウィークデーで同行者なし。トンボ返りのあわただしい旅であった。
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