グラフ
スケジュールグラフボードによる看護—東京労災病院のチームナーシング
pp.532-537
発行日 1973年5月1日
Published Date 1973/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916632
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東京労災病院(東京都大田区大森南4-13-1 院長 近藤駿四郎)は京浜工業地帯の森ヶ崎工場地帯にあり 多発する産業災害 職業病 交通事故などによる労働災害者に対して 労働者災害補償法(労災保険)に基づく診療を行ない すみやかな社会復帰を図ることを目的として 昭和24年5月 労働省により開設された.
その後 労働福祉事業団の倉設(昭和32年7月)とともに事業団に移管され整備・拡充されてきたが 昭和42年3月には全面的な改築がなされて 現在は地下1階 地上5階 337床を有する近代的総合病院として活曜している.
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