看護文芸
俳句,他
吉川 春藻
,
塚越 キチ子
,
香川 シズ
,
伊藤 冨士子
,
丸岡 修女
,
渡辺 のり子
,
田村 マツエ
,
野林 きよ
,
田辺 志め
,
柴田 さよえ
,
村形 喜久子
,
村越 とよ
,
横田 峰子
,
藤井 恵
pp.116-120
発行日 1971年11月1日
Published Date 1971/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916190
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さそり星尾を曲げ野営の火果てたり
〔評〕 東京の空とちがって田舎の空は星が美しい。さそり座は晩夏の南の空をかざる星座ですから,夏の句としてよいでしょう。
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