読者文芸
短歌/俳句/詩
渡辺 秀畝
,
橋本 幸子
,
田中 雅子
,
尾崎 節子
,
安部 栄
,
山本 楓
,
小島 シマ江
,
和田 早苗
,
虎口 紘子
,
吉永 定美
,
小林 芳子
,
山上 三千生
pp.72-73
発行日 1964年11月1日
Published Date 1964/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912448
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- 文献概要
いつになく波音鈍き今宵にて夜勤待つ子の話し声する
《評》静かな歌であり,その宵の作者の心をとらえた雰囲気が十分に歌いこまれている。
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