口絵
同じ道を歩んで—2箱の苺
柴田 明子
pp.12
発行日 1958年6月15日
Published Date 1958/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910614
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「まあ,お声がお姉さんとそつくり」「御姉妹そろつて同じようなお仕事でよろしいですわねえ……」と他人に言われる度に私共はお互いに苦笑する.そしてどちらからともなく「いやあねえー」と顔を見合せる.
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