読者文芸欄
俳句,他
吉川 春藻
,
中原 みさ子
,
友井 絹子
,
秋田 辰子
,
赤羽 登志子
,
小沢 喜久江
pp.205-208
発行日 1957年10月15日
Published Date 1957/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910465
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山栃子や記憶の中の駅小さし
〔評〕 おそらく遠い昔,子供の頃の記憶でしよう。くちなしが作者の記憶とどんな関係にあるのかはつきりしませんが,夕暮時のくちなしの白さが昔の生活の一こまをおもい出すことに何かしらつながりがあります。
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