読者文芸欄
俳句,他
吉川 春藻
,
山下 隆子
,
山内 マサノ
,
桶口 えつ子
,
秋田 辰子
,
戸塚 チヤウ
,
篠田 文子
,
旗 サカエ
,
岩間 愛子
,
岡山 和子
,
清水 琴子
,
柴 雅恵
,
佐野 由布子
,
中原 みさ子
,
樋口 えつ子
,
赤羽 登志子
,
瀨戸口 哲子
,
教山 成子
,
神尾 尚江
,
伊藤 よし江
,
伊浪 由利子
,
杉本 照子
pp.46-48
発行日 1958年6月15日
Published Date 1958/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910627
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
寒紅や劇しき性と知りながら
〔評〕寒中につくつた紅は珍重されたものでしたが,今ではそれを知る人も少くなつたようです。自分のはげしい気性にもかかわらず古風に寒紅をつける作者の女らしさに何かほほえましさを覚えます。ついでながら寒紅の佳句を紹介しましよう
Copyright © 1958, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.