連載 プッツン看護婦物語・28
こんなのあったらいいのにな〜あの第28話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.1168-1169
発行日 1992年12月1日
Published Date 1992/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661900773
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老人語解読機。
何を言ってるんだか分からないけど、必死に何かを訴えている半ぼけのお年寄りって、けっこー多いよね。で、「看護の心」でその訴えを分かろうとするんだけど、痰はからむし、ガクガクと入れ歯は落ちるし、声は小さいじゃ、やっぱ分かりましぇんナノダ。そんな時に、「解読機」が欲しいと思う私は、ただのずぼらな看護婦なのかしら。
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