【対談】キャロラインさんの日本訪問記—すばらしかった日本の開業助産婦

　ターナー　わたしと，同僚のキャロライン・バディリーさんは，5月8日から25日までの約3週間にわたり日本の助産施設を訪ねました。2か所の総合病院と5か所の助産院で，たくさんの日本の仲間と交流を深めることができました。帰国を前に，今日はキャロラインと日本の助産婦さんたちの印象など話し合いたいと思います。

　キャロライン　初めての来日でしたが，本当にたくさんの助産婦さんのお話をうかがうことができました。助産婦学生さんも加えると，200名ぐらいの方とお会いできたと喜んでいます。