特別記事
—ドロシア・ラングさん,ドリス・ヘアさんインタビュー—子どもたちの危機を救えるのは助産婦である—産科ケア時の薬剤の影響を真剣に考えよう
本誌
,
戸田 律子
1
1日本出産教育協会
pp.506-510
発行日 1997年6月25日
Published Date 1997/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901728
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
子供たちから発せられる薬剤への警告
本誌 日本の助産婦にはおなじみのアメリカのドロシア・ラングさんとドリス・ヘアさんは,2月28日から3月2日までタイのチェンマイで行なわれた国際会議(Birth Without Borders Conference)に出席されました。その帰途,日本に立ち寄られたわけですが,タイの会議はいかがでしたか。
ヘア ほとんどのスピーカーたちとは友人なので,よく知っています。チェンマイでのスピーチはどれも今まで聞いた中では最高の出来ばえだったと思います。すばらしい会議でした。
Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.