特集 リハビリテーション医学教育の新しいうねり
今月のハイライト
pp.393
発行日 2002年5月10日
Published Date 2002/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552109754
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■医学教育モデル・コア・カリキュラム モデル・コア・カリキュラムのガイドライン作成の中心となって活躍された著者が,その専門領域である解剖学の例を引きながら,その作成に至る経緯・概要・問題点を述べるとともに,共用試験にも言及している.このカリキュラムは必須のものと言えるが,量的には全カリキュラムの2/3であり,残りの1/3については各大学が独自の特色を出す必要性が強調されている.(佐藤達夫氏,397頁)
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