特集 リハビリテーション・システム
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    今月のハイライト
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.299
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1996年4月10日
                  Published Date 1996/4/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108075
                
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- 文献概要
- 1ページ目
■慶應大学のリハビリテーション科は,わが国で最も多くのリハビリテーション専門医を輩出している教室である.その教室の教育・診療・研究システムの概略を紹介してもらったが,30年に及ぶ歴史と,この間の地道な努力の成果を感じさせるシステムで,大変参考になった.ところで,筆者らは「リハビリテーション医学を志す医師の層が薄い」ことを嘆いているが,現状では,たしかに質の高い若手医師をどのように育成するか大きな課題である.今後は一大学にとどまらない,関係機関のネットワークによる教育・研究システムを構築するなど,現状の枠組みを越えた積極策が必要と思われるが…….(正門由久氏ら,303頁)

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