特集 臨床に活かすニューロリハビリテーション
臨床に活かすニューロリハビリテーション 運動麻痺
小針 友義
1
,
村山 尊司
2
Tomoyoshi KOBARI
1
,
Takashi MURAYAMA
2
1千葉県千葉リハビリテーションセンター更生園支援部
2千葉県千葉リハビリテーションセンターリハビリテーション治療部
キーワード:
脳卒中
,
運動麻痺
,
ニューロリハビリテーション
,
下肢CI療法
Keyword:
脳卒中
,
運動麻痺
,
ニューロリハビリテーション
,
下肢CI療法
pp.411-421
発行日 2022年4月15日
Published Date 2022/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202632
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Point
●CI療法は脳の可塑的な変化や神経ネットワークの再構築を促すニューロリハビリテーションである
●時間や期間を短縮し,ボツリヌス療法や電気刺激療法,装具療法を組み合わせることで臨床に活かす機会を増やすことができる
●下肢に対しても応用されており,運動麻痺や歩行能力,バランス能力,身体活動量の改善に有効である可能性がある
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