特集 進歩する低侵襲手術に応じた理学療法—治療プログラム,目標設定,リスク管理
EOI(essences of the issue)
pp.146-147
発行日 2022年2月15日
Published Date 2022/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202569
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患者の身体の負担が少ない低侵襲手術法の進歩が著しい.手術創が小さく,周辺組織を傷つけない低侵襲手術だからこそ,術後の回復は早く,入院期間も短く,早期に社会復帰が可能となる.低侵襲手術だからこその理学療法とは? 低侵襲手術だからこそのリスク管理や合併症は? 本特集では,低侵襲手術後の特徴をイラストや写真で解説いただき,理学療法の具体的な目標設定,治療プログラム,リスク管理,課題と展望についてわかりやすく論述していただいた.
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