学会印象記
—第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会—すべては患者さんのために—栄養からみる多職種連携と今後の課題
尾崎 里美
1
1ガイアリハビリ訪問看護ステーション 文京サテライト
pp.612-614
発行日 2017年7月15日
Published Date 2017/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551200922
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第32回日本静脈経腸栄養学会(Japanese Society for Parenteral and Enteral Nutrition:JSPEN)学術集会は川崎医療福祉大学の平井敏弘会長のもと,2017年2月23日(木),24日(金)の2日間,岡山市で開催されました.前日は雨模様でしたが,学会当日は雨が降ることもなく,天気にも恵まれました.
開催場所は城下(しろした)エリア,岡山駅東口エリア,岡山駅西口エリアの3エリア,計10施設にて行われました.岡山駅東口,西口の両エリアは岡山駅から近く,城下エリアも路面電車やシャトルバスを利用すると待ち時間も短かく会場に行くことができました.運営スタッフも多くとても親切で,土地勘がなくても非常に快適に過ごすことができました.また岡山駅近くでは桃太郎像を至るところで目にしました.そして城下エリアは岡山城が近いため,時間が空いた際に立ち寄ることもでき,少しの間ですが岡山観光もできました(図).
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