TREASURE HUNTING
新設病院ばかりを経験してきた開店男―荒木 茂氏(石川県リハビリテーションセンター)
編集室
pp.509
発行日 1999年7月15日
Published Date 1999/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105351
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新しいことに取り組むということは,未知の経験に挑戦するだけに,やり甲斐とともに一種の緊張感がついてまわるものだ.今月ご登場いただいた荒木茂氏はご自身“開店男”と称されるように,石川県立中央病院,小松市民病院,そして石川県リハビリテーションセンターの新設に関わり,リハビリテーション部門の開設,システムづくりに当たってこられた.当然“やり甲斐”に倍するご苦労は覚悟のうえなのだろうが,どうも頼まれると断れないお人柄なのか「よっしゃ」「よっしゃ」を連発して新設病院の土台づくりに汗を流されたそうだ.
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