トピックス
日臨技学会初の試み“ニューメディアカンファレンス”
厚味 高広
1
,
鈴木 茂孝
1
1藤田保健衛生大学短期大学医療情報技術科
pp.171-174
発行日 1999年2月1日
Published Date 1999/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543903723
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はじめに
近年のLAN(local area network,構内情報通信網),WAN(wide area network,広域情報通信網),ISDN(integrated services digital network,サービス統合ディジタル網)など,コンピュータネットワークのインフラが整備されてきたこととその利用コストの低下により,インターネット利用人口は依然増加の傾向を辿っている.また,各施設でも稼働しているコンピュータシステムをインターネットに接続するケースが増えており,以前に比べるとインターネットがより身近な存在になってきた.
日本臨床衛生検査学会でも最近のインターネット事情を反映して,1997年より,インターネットを積極的に利用しようという取り組みがなされている.
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