質疑応答
臨床生理 旧じん肺法の階段昇降法の台を運動負荷に利用しているが
中島 丈夫
1
,
K生
1結核予防会第一健康相談所付属総合健診センター
pp.469-470
発行日 1983年4月15日
Published Date 1983/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911860
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〔問〕私の施設ではMasterの二階段試験の際,二階段の代わりに旧じん肺法による階段昇降法の台を利用し,負荷量はMasterの回数表を利用しています.Master二階段法では10拍で往復(2回分)し,昇降台法では6拍で昇降(1回分)するのでテンポが違うため,Masterの表に合わせるとテンポが速くなります.また,台の高さの基準が違います.現在はテンポだけMasterの表に合わせていますが,このやりかたでよろしいのでしょうか,お教えください.
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