負荷機能検査・21
セクレチン負荷試験
白鳥 敬子
1
,
渡辺 伸一郎
1
,
竹内 正
1
1東京女子医科大学消化器内科
pp.1027-1033
発行日 1981年9月15日
Published Date 1981/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911337
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近年の蛋白化学の進歩は,消化管ホルモンの目覚ましい発展をもたらし,現在もなお,新しいポリペプチドの発見が続いている.その数多い消化管ホルモンの中で,今世紀初めに発見されたガストリンとセクレチンは,歴史的にみても最も基本となる位置を占める.
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