検査室の用語事典
凝固・線溶検査
藤巻 道男
1
1東京医科大学臨床病理
pp.933
発行日 1981年8月15日
Published Date 1981/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911319
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73)セライト;celife
血漿凝固因子である接触因子の第ⅩⅡ因子及び第ⅩⅠ因子,その他にFletchcr因子,Fitzge-rald因子を吸着,活性化させる試剤である.これにはセライト512があり,APTTの測定用試薬としても用いられており,プラテリン・プラス・アクチベーターがある.
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