技術解説 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    濾紙の種類と使い方(4)
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                及川 五郎
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東洋濾紙株式会社
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.665-670
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1958年11月15日
                  Published Date 1958/11/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905521
                
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"馬も歩けば棒にあたる"
この棒が良い棒か悪い棒かと,法学博士?金森德次郎がこの間,日経の履歴書欄で大まじめに疑問詞を投げて居た。勿論その場合,馬は犬であつたが,いろはがるたのいの一番さえ人によつてはこうも解釈が迷うもの,ましてや日本憲法の疑義においてをや,とまでは,云つて居ない。それとは別に,ある英書の訳に曰く"Everydog has his day"と棒の良し悪しなどはてんで問題でなかつた,更にこれから日本語に反訳したならば,
"人おのおのに人生あり"

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