アンケート
1950年への抱負
小松 好郎
1
,
斎藤 堯夫
2
,
山下 秀之助
3
,
桑本 正雄
4
,
木畑 辰夫
5
,
吉村 正一
6
,
山際 源一郎
7
,
石井 吉五郎
8
,
五味 朝一郎
9
,
岡野 建二
10
,
村田 三千彦
11
,
笠 潤一郎
12
,
吉田 幸雄
13
,
坂口 康蔵
14
,
守屋 博
14
,
長尾 重人
15
,
木下 正一
16
1市立岡谷病院
2長野赤十字病院
3札幌鉄道病院
4八幡製鉄病院
5平塚共濟病院
6健康保険人吉綜合病院
7山田赤十字病院
8昭和医科大学病院
9東青病院
10大分県立病院
11大蔵省印刷庁東京病院
12呉共濟病院
13厚生省
14国立第一病院
15熊本遞信病院
16木下病院
pp.47-49
発行日 1950年1月1日
Published Date 1950/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541200081
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
病院は社会施設である,従つて民衆のためのものである。既ち社会に対しての奉仕に力を入れなければならない。
管理もその方向に進めたい,傷病者の世話は勿論なるもその基礎をなすべき医師,看護婦,医療従業員の教育又医学の研究に力をそゝぎたい,更に民衆の健康増進に意を用い,よつて信頼の出来る親しみのある病院に設備,構造の拡充を計りたい。
Copyright © 1950, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.