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編集後記
松村 秩
pp.145
発行日 1978年2月15日
Published Date 1978/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518101637
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「整形外科的疾患から」を特集したが，整形外科的疾患と理学療法の係り合いは依然として大きく，術後の成果の良否も理学療法に依るところ大なるものがある．人工関節の開発によって運動器の機能改善も著しいものがある．股，膝関節の人工関節患者の追跡調査を症例数の多い兵庫リハセンターと養育院にお願いした．綿密な追跡調査によって，それぞれ労作をものすることができた．
大腿骨頸部骨折は古里氏にお願いし，新しい視点から運動療法について執筆して戴き，新しい執筆者を得ることができた．
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