レジデントCase Conference
頭痛・めまいを主訴に来院した45歳の女性
雨田 立憲
1
,
池上 徹則
1
,
豊里 尚己
1
,
窪田 忠夫
2
,
長嶺 知明
2
,
末吉 健志
3
,
徳田 安春
1
,
宮城 征四郎
1
1沖縄県立中部病院内科
2沖縄県立中部病院脳神経外科
3沖縄県立中部病院放射線科
pp.879-883
発行日 1998年10月15日
Published Date 1998/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414903715
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■学生時代に知識として知っていた疾患であっても,実際の診療に際してその疾患に思い至ることは容易でない場合がある.このギャップを埋めるには,数多くの症例を経験することと日頃の学習が欠かせないが,自分で病態の説明がつかないと判断したら,上級医師にコンサルトすることも大切である.
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